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日本から持って来た機材が無力 / 山小屋を建てた / 驚愕のフィリピンの電気工事士


なんと!日本から持って来たインパクトレンチが効かない!
そして充電もできない!ww

マジかって感じで絶望感に打ちひしがれた。マジ。

インパクト

インパクトは、アマゾンで買ったリョービの3種セットで15800円の奴だ。
12ボルトで安物だが、長いビスを使う訳じゃなし、小屋一個建てるには充分だと
思ったのだ。
これで、農園で調達した楢の木と樹齢が多分50年くらいのココナッツを
相手にしようとした・・・

インパクト2


しかし、完全に甘かった・・


最初に35ミリのビス(石膏ボード用)を柱に打ち込もうとしたら、かなりの打音の
後にパキッとビスが折れてしまったww

ボード用だから強度が弱いのだと思い、普通の鉄ビスの50ミリを打ち込もうと
したが、今度は2cm以上食い込まない。

そのまま電池が無くなってしまったwww

インパクトが非力なのか、材木が硬いのか・・・

インパクト3



それからだ。


電池パックを充電しようと、変圧器を通して充電を試みるが、まったく充電ができない。



トランスが悪いのかと思って3種類のトランスを使ってみたがどれもダメだった。
トランスの端子電圧は95ボルト~110ボルトと様々だがどれもダメだ。

フィリピンの電源の周波数か何かが悪くて正常に稼働しないのか・・それか
充電器が壊れているのか・・

以前、無名のインパクトを使った時は問題なく充電できたが、メーカー製だから
センシティブなのだろうか・・・
動かない理由は謎だ・・・・



せっかく苦労してフィリピンまで持ち込んで、後でこのインパクトのオプション品や
ドリルのセットまでがバリックバヤンで送られて来るというのに・・

全部、使えないと言うことか・・・・




15800円のインパクトを選定したのには理由がある。おまけが多かったのも
あるが、この機種はニッカド電池なので空港でトラブルが少ないからだ。
無駄にリチウムを持ち込むと空港で難が付く可能性がある。


ニッカドの機種なら安いし文句言われないし一石二鳥だった。


でも使えなければそもそも意味がないww





私はこの件でマジで一日寝込むほど落ち込んでいた。


自分でDIYする事をとても楽しみにしていたからね・・・





■小屋は農夫さんに手伝って貰って作った

結局、小屋を一人で作るという構想は打ち砕かれて、近所の暇そうな
農夫さんたちに入札して安く働いてくれる人を雇う事にした・・・
インパクトがあれば、一人の助手がいれば出来るが、あの硬い材木
相手に片手でハンマー使うとか千手観音様でもいないと不可能だ・・・

5小屋の外観


結局農夫さん2人と私で4日頑張って出来たのがこれだ。
本当はもうちょっとこじんまりする予定だったが、怪力の農夫さんが思い
のほかテクニシャンで活躍してくれて巨大な小屋に構造変更。
材木は豊富だからチェーンソー職人が用意した長い丈の大木を目いっぱい
使った。

4小屋の中身


表口は鉄工作業ができるよう、観音開きにしてある。
奥の半分が居住用。

外観をトタン張りにした理由はネズミ、昆虫の阻止と、雨の腐食防止。
キラキラ下品に輝いているが、見栄えを全く無視してジャングル
での耐久性だけを重視した結果がこうである。

予算があるなら腰壁を高くすべきだが代わりにトタンが雨を防ぐだろう。

6小屋の基礎

トタンは思ったほど高くない。椰子を編んだ壁はあれでも150ペソするし、
竹で作ると膨大な手間がかかる。トタンは屋根にも使える耐久性のメッキトタンで
僅か160ペソ。

屋根と壁で使ったトタンは100枚。コストは屋根トタンは少し高いから
全部でおおよそ2万ペソ。
セメントが4俵で千ペソ、ブロックが千ペソ、鉄筋は屑鉄屋で不揃いを買って
5百ペソ。人件費や食事代が4千ペソ、材木は無料だが、チェーンソー代が
3千ペソ。電気工事代と電気材料代で千五百ペソ。


総計、3万ペソの小屋である。
材木が自家調達というのがコスト減に貢献している。
この大きさにしてすごく安くできた。




中は今からだ。

本来は石畳にしようとか思っていたが、私の留守中に集めてくれるよう指示していた
バイトの人が、意図を全く理解せず、げんこつ石ばかり集めてしまったのだw

これだと石畳にならないし、セメントが勿体ないので下地にも使えない。

s-げんこつ石



結局、どうしようかと悩んだのだが、出来るだけ慣らして、以前作ったのと
同じような竹の基礎でセメントを打とうと思う。

上の経費約3万ペソ+セメント代が追加になる予定。





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■驚愕のフィリピンの電気工事士

この人は近所に住む電気工事士だが、(一通りの工具を持っているし、日本か
ら持って行った三相のブレーカーを考えることなく配線したので知識はあるん
だと思う)彼はなんと、元電源を落とさずに電気工事をするww

「マジか!絶対に元を落としたほうがいいよ!」と促したが、「いやいや大丈夫、
普段も切ったことないからww」なんていいながら平然と生きた電線に
ペンチを入れたwwwちなみに足はサンダルで手袋無しねww



まぁ確かにペンチに被覆が被っているから理屈上は感電しないのだが、
私は絶対こういう勇気はないw

かなり手馴れている所を見ると、普段から生きた電線を触っているんだと思う。

7フィリピンの電気工事士



本当はこの程度なら自分でも出来るのだが、以前、やって貰った
小屋の配線が割ときれいだったので今回もお願いした。






■家に何もない女の子

タイトルそのまんまです。
https://youtu.be/4Lm9sNdlLHI
「服が不自然に新しい」というご意見が複数ありましたが、
まぁ言われてみれば真新しく見えない事もないですねw

貧しい少女


この写真は私が今さっき撮影したキュートちゃんの写真です。
彼女の家は動画の子ほど貧しくはありません。服も持っている
はずですが、キュートちゃんの姿はどう見てもあの子以下ですね。

8キュートちゃん


彼女の着ているTシャツは白に見えますが「白」ではありません。
絵柄の色が抜けて白に変色したものです。

9キュートちゃんの貧しい服


貧困にも様々なパターンがあります。
貧しいからと言って必ずしもボロボロのTシャツを着ている訳ではありません。
以前、日本で絶対貧困と相対貧困が話題になりましたが、この子の家庭の
生活状態はオカズは買えないけれどオコメは買えます。

そして、一食分のお米を我慢すれば一着の中古衣料を買うのは不可能では
ありません。私の撮った近辺の子たちが小奇麗なのは、米を一食抜いて買った
ものなのです。(一部配布もしていますが一般的にはそうです)
フィリピン的な相対的貧困という奴なのかもしれません。

髪の毛くるくるの少数民族の少女は落ち穂を拾って買ったかもしれません。
フィリピンという国ですから食べものだけは入手できるのだと思います。




カメラを向けたら家に戻ってアクセサリーを装着してきたキュートちゃん。

10着替えてきた


どちらの子もミッキーマウスのTシャツを着ています。
彼女たちの最高の一張羅はミッキーマウスなのかもしれませんね。



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