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農業は少しだけ休み。機械の修理ごとや補修ばかりよ♪


■河川工事の準備が続く

30個作ったら、なんか足らない気がしたので、更に追加して合計50個にした。

農夫さんの手が空き始める今が大量に作るチャンス。

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作れば作るほど足りないような気がしてくるがww まぁ今日のところは勘弁してやるw
みんなが亜鉛中毒になる前にw

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農夫さんに針金を買ってきてと御遣いを頼むとこれww

赤錆で真っ赤な針金を銀色のスプレーで誤魔化したインチキ品を掴まされて来たww

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返品する時間が勿体無いので、これを使って作ったが、なんと翌日には錆がでていたという(爆)

主要な場所には使えない。ってか、私より視力が10倍いいんだから見ろよって感じだがw

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ってか、50個作ったってことは、50個分の石も同時に集めなければいけない。
1個500kgとして25トンもの大量の石をどうやって人力で集めるかは考えていないのだった・・・





鉄線籠(カゴ)で川岸を補強している現場を探して行って見てきたw
まぁ、大体似たようなものだったが、本物の公共工事はさすがに強靭だった・・


うちので何年持つのかな・・

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施工して5年以上経っているところが手前にあるが、そこは石の隙間に泥が入り込み草が生えて
自然に近い川岸に変化していた。こうなるのが理想だな。

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■この時期の自宅は工房

私も修理ごとが激しいが、オヤジさん部門も農機具の修理で大忙し。

溶接機が1週間くらいずーっと稼動しっぱなし。目玉焼き出来っ放しw
5mはなれたところで作業してても肌がチクチクする。

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■まこさまが謎の餅を作っていた・・・


これを見て一瞬ギョッ!っと思ったが(爆) 違ってよかったww

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この子料理がうまいんだよ、意外と。

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ココナッツ+餅+砂糖・・昔なつかしカンメラっぽい甘さ。

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■壊れない鉄のタイヤの修理が終わる。


壊れないタイヤを修理しようと分解していたら、デフギヤがもう使い物にならないほど
痛んでいる事が分かった・・

そこで、まず、市場にデフギヤを探しに行ったが、近場ではなぜかタイヤとセットしか売っていない・・
(農業用しか扱ってないので)

タイヤも一緒に買ってしまうと金属タイヤを作る意味が薄れてしまうので、今のセットを
一旦修理する事にし、新しいニューバージョンについては後日考えることに・・・
街へ出れば安いデフが見つかるだろう。

まぁ一旦作れば痛みにくいタイヤだから案外ニューバージョンは不要かもしれない。

(私は真っ先に駄目になると思っていたゴムの部分がそのまま使えたのには驚いた)

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これは恥ずかしいねww

現地人より遥かにいい加減さがにじみ出てる(爆)

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溶接は目玉焼きに慣れた農夫さんにやってもらおう。

ってか、腐食が極限まで進んでおり、溶接しただけで穴が開くほ酷かったので、
肉盛りしながらアングルバーで四方八方を補強。
ボルトはねじ山が潰れて無くなっていたので新品に交換して裏から溶接しておいた。

何年使ってるんだろうか。ずっと買った覚えは無いから農園開くときに買ったヤツかな。

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タイヤ部分はハンマーで円を修正して足を増やして、全ての足に溶接を掛けておいた。

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溶接棒を大量に使ったが、1kg140ペソなので大した事は無し。
足とアングルバーは前回の余り物を使用。

修理費は農夫さんの飯代と溶接棒代と新しいネジ代と電気代だね。意外と掛からなかったw



これに塗装を塗って完成 (暗闇で撮るなってんだよねw)

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次壊れたら流石に諦めるよww






■エンジンの痛みとか

私が子どもの頃くらいの自動車整備工場は、どこでも1人くらいボーリング係りの人がいて
エンジンのシリンダーをひたすら研磨していたらしかった。
ボーリングといってもボーリングの玉とは無関係w 井戸掘りみたいにエンジンの
シリンダーの穴を掘る(削る)作業をボーリングと言う。

昭和期のエンジンってのは材質が弱く、ピストンが往復する摩擦でシリンダーに段差や傷が
付き易かった。それをボーリング作業で研磨するのがボーリング係の仕事だ。

エンジンの耐久性が上がった現代では、エンジンのシリンダーをボーリングするなどという
光景は見なくなったが、昔はこういう作業が当たり前の様に行われていたのである。

昔の日本は、今のフィリピンみたいに道も悪くて粉塵が待ってたってのもあるのだろう。
エンジンの痛みってのは酷かったそうだ。



コレ見て、この前のシリンダーがこれ。

内面が凄く綺麗でビックリした。変色はしているが段差が全く見当たらない。こんな物なのか!?
軽油には潤滑成分が含まれているからガソリンエンジンと比べて減り難いと聞くが、日本で想像を
絶するほどこき使われてwそれからフィリピンで私がこき使ったエンジンのシリンダーが
新品の様な輝きを放って段差が一切ない。斜めに入った傷はオイルを潤滑させるために
新品時から意図的に入れてある傷だろう。殆ど磨耗してないって事だよねw
(ホンマかw)


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まぁ、オイルさえキチンと回っていればシリンダーってのは極めて磨耗し難いものだ。例えば
エンジンを止める事が少ない長距離トラックだとか、フェリーのエンジンの耐久性がやたら高いのは、
(エンジンを止める回数が少ない=オイルが潤滑している状態が長い)だから。

って事で、おそらくこのエンジンも長距離を主に使っていたって事じゃないかな。良く知らないがww
以前、馬鹿なガソリンスタンドの店員のせいで数ヶ月間フィルター無しで粉塵の中を走った事も
あったんだけど、そんなのはあまり関係なかったみたい。


その辺で近場の買い物ばっかに使ってるオバちゃんの車が見掛けの割りに程度が悪かったりするのは、
オイルがまだ充分潤滑しないうちに始動と停止を繰り返すからなのだ。
いわゆるコールドスタートってのが一番エンジンには良くない・・・・





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さて、このエンジン。開けて調べて貰うと、幸いにも亀裂はシリンダーのピストン
接触面だけでブロック面には及んでなく、シリンダーのピストン接触部(上の写真のライナーと呼ぶ)
を交換すれば解決する事になりそうだ。

今回の病状は、ライナーの破損とヘッドの変形と言うことになる。


問題は、フィリピンで買ったライナーの耐久性だが、価格は4気筒分日本円で5千ペソ程度。
安くは無いが、日本ならもっとするだろうって微妙なラインw
おそらく大陸性なのでいつまで持つかは不明だがw今よりマシなのは確か。

メカニックに聞いた所、多くの車でこの修理による問題は出ていないとの事なので、ライナー及び、
ピストンリング、それから予備的に周辺の壊れそうな部分も交換してもらうことにしたのだった。

「直す前に騙して叩き売れ!」と頭上で槍を持った悪魔がささやいたが(爆) 隣の天使が治しなさ~い
って言うので、そっちの言う事を優先したw 天使の国だし。



ってか、ウォーターポンプが何時壊れるのかビクビクしながらずっと乗っていたが、メカニック
によると全然痛んでないとの事だった。もしかしたら日本で替えていたのかな。







これが交換する部品類。
なんやかんやで17000ペソにも及んだ。

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最初に渡した預け金15000ペソは一旦返金してくれた。それに追い証して購入したのだ。




あと、こちらはヘッドの研磨屋さん。

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オーバーヒートの熱で曲がったエンジンのヘッド(一般的にはプラグとかが刺さっている部分)
を削りなおしてくれるのが研磨屋さん。

エンジンの中ってのはエンジン自体を冷やすために水の通路が迷路の様に巡っている。
熱でヘッドが曲がってしまうと水の通路に隙間が出来たりして水の通り道が変わり、
エンジンが更に不調になる訳。
研磨屋さんは、その曲がってしまった金属を削って元の状態に近づけてくれる。




ここの手数料は5000ペソだった。高価に感じるが競争が無い職種なので仕方ない。

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専門の職人がミクロン単位で検査する(ホンマかw)

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あと、修理工賃は5000ペソ以上は行きそうw
なにしろ大工事だし、ピット入りの修理でしかもトラック系の修理は高いのが相場。
だけど一回の修理で3000ペソ以上払うのは初めてだな。

フィリピンで部品を調達するのは足で探し回って探すことが多いが、ここの修理屋はオーナーの車を
使い我々を乗せて部品屋まで連れて行ってくれるので凄く有難かった。
部品探しは結構重労働なのである。



写真はオーナーが持つハイラックス。連日部品探しでダバオジェンサンを往復している。


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うちの車が入庫してフロアジャッキが足らなくなったと言って、部品屋で3万ペソのジャッキを
購入していたw まさか請求してこないよなww

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今回の修理屋はトラックを多く見ているようだったが、現在修理中の車で一番修理費を掛けている
のは、なんと1ミリオンの修理費を掛けてレストア中のトラックだった。30年位前の10
ホイールのいすゞのフォワードだが、身包み剥がされて丸裸でエンジンさえも乗ってなかった。

正直言って1ミリオン出す人は金持ちだしw立派な中古トラック充分買える金額なのだがw
そこまでして乗るのがフィリピンなのだろう。貧乏金持ち関係なく、とことんまで大事に物を
使おうとするフィリピン気質を感じた。





ところで、私の修理費はトータルで、まぁ3万ペソである。

どこまで持つかは謎。思いも寄らぬ故障が出たりして「やられた~!!」って事はありうるかも
フィリピンだからw

だけど、大事に修理しながら乗れるって幸せな国だよね。フィリピンは。



日本では乗ろうと思っても無理だ。物を捨てることで経済が成り立ってるんだから仕方ない。




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■今日の農園ガ~ル

急にふくよかになったまこさまの後姿を見た。

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食べ物が良いのでしょうか?ww

学校が終わったら自宅に帰らずにここへ直行するまこさまww


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ってか、よくみたら全然まこさまに似てないので(爆) 本名?アンアンちゃんに戻しましょうw
(アンアンってニックネームの子は本当に多いよねw)

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コメント

No title
Yamachangさんこんばんは

>青年さんのこの時期の農業は農閑期なのでしょうか。
農閑期だと思って作業を始めたら農繁期になってしまいましたww現在中断中です。

ユンボを探したんですけど余りにも法外な値段なので手作業にしました。
リース料が日本より高いんです・・・

>とことん乗り尽すのが比国流なのですね。
日本でも乗り尽くしたいですが、どこかで買い換えねばならなくなるシステムですね。
機械の寿命は無いに等しいですよ。最終的には外装まで鉄板で打ち変えますので(笑)

>もう少しで大人の洗礼を受けることになるのかも・・・(謎
Yamachangさんが今から動けば間に合います(爆)


トコトン使いこなす技術
青年さんのこの時期の農業は農閑期なのでしょうか。

石の土嚢作りも全部が手作業だけにご苦労様です。

車については運転するしか能がないメカ音痴ですのでただただ驚くばかりです。それにしてもとことん乗り尽すのが比国流なのですね。アナログ式の機械ですと部品さえ間に合わせに上手にこさえるお国柄ですから何処までが寿命か分かりません・・・(笑

比国の乙女も大人になる前に少しポッチャリなるのですか?もう少しで大人の洗礼を受けることになるのかも・・・(謎
こんばんは


おやじさん

何とか動いておりますw超勾配の坂でテストしたけど大丈夫でした。
壊れる場所が予測できる自分の車の方が修理しやすいですね。

>アンアンちゃんの成長に15000ぺソ(意味不明)
う~んw私もその位の値段ならww(意味不明)







LPOTさん

>日本なんて古い車は自動車税を上げて新車に乗り換えろと
ホントですね。軽はどうなるか分からないし、貧乏人には車を持たない選択肢しか残らなそうですね。

>古い車を修理しながら大切に乗るほうがエコだと思ってる私です。
修理すれば4、50年は乗れると思います。ブレーキだけ新しいのを交換すれば大丈夫かとw



修理しながら乗れる国
日本なんて古い車は自動車税を上げて新車に乗り換えろと役所が圧力をかける基地害国家ですからw

新しい車を作るより古い車を修理しながら大切に乗るほうがエコだと思ってる私です。
エンジン
なおって良かったね、また程度のいいトラック探しても同じ繰り返しなら、今の症状把握していた方が良いね。
でアンアンちゃんの成長に15000ぺソ(意味不明)
こんばんは

JJさん

>決しておだててではなく、青年さんのレポートにはいつも、ハッとさせられることが多いですね。
いえ、敬意だなんて完全におだててますww
ですから申し上げたでしょう?財布に金が入っている時に褒めてくださいって!(爆)


>更には機械に強いし
ワタシのいんちき雑学は浅過ぎますから、日本で生きて行く上での役にはたちませんね。








Mさん

>・・・・・って長すぎて何が書いてあったか忘れてるシww
う~~、確かに意味も無く長いですwワタシは時に1行で済む事を10行
掛けてしまうんですw

>純正品ではなく社外品を使っても心配ないのでしょうか?
それは謎ですね。一応ノギスで測って誤差は殆ど無かったです。
今日、心臓破りの坂で走行テストをしましたが、何とか走破して戻ってきました。

>長期間放置していた車のエンジンをかける時も前もってCRCなんか潤滑剤入れてから
外したライナーを外に放置していて思いました。油がはげた瞬間にさびてしまいますし
遊びのツモリでリングを入れてみたら、ガリガリ言って動きませんでしたYO!(爆)

古道具は壊れるスリルがあるんですよね。新しいのは壊れないしww

なるほどね2
・・・・・って長すぎて何が書いてあったか忘れてるシww

エンジンボウリングね~ホント80年代まではいたるところに○○内燃機なっていうお店がありましたが今ではすっかり見なくなりましたいつの間にかみんな廃業しちゃいましたね・・・。

ところでエンジンライナーを交換するそうですが純正品ではなく社外品を使っても心配ないのでしょうか?

>>コールドスタート そうよく言われたよねエンジン懸けた直後はやたら空ぶかしするなって「オイル回るの待って」って、長期間放置していた車のエンジンをかける時も前もってCRCなんか潤滑剤入れてからエンジン始動してたよね。
「そんなの関係ねーよ」って言う人もいたけど(爆ww

いずれにしろ 物を大切に使うってオラも好きだなーwwだから古道具が好きなんだろうね・・・・ww。


ちゃんちゃん。
現地化進む
>日本では乗ろうと思っても無理だ。物を捨てることで経済が成り立ってるんだから仕方ない。

決しておだててではなく、青年さんのレポートにはいつも、ハッとさせられることが多いですね。
それにしても青年さんは完全に現地化してますね、更には機械に強いし・・・、私には田舎暮らしは無理ですな・・・、フィリピンの地方都市で生活するので精一杯・・・。
青年さんには敬意を表します。

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