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いんちきタイヤとか危ないバッテリーとか



■いんちきタイヤ後半戦


読者の方の情報によると、タイヤが空回りする原因は、実はデフギアにあるのではないかと言う事だった。
実は自分でもその可能性があるのではないかと少しは考えていたが、まさかそういう物があれだけの
抵抗を生んでしまうとは思いもよらなかった。結局、不具合の原因はデフの習性だとか、摩擦だとかが
複雑に絡み合って起きていた可能性がある。

とりあえず、デフギアの付いてないホーシングの値段を調べてみようって事で、まずは町の何件かの
機械屋さんを尋ねてみたが、あいにく田舎町ではFFのホーシング単体では見つける事が出来なかった。
一部の店で農業カート用として8500ペソで売られていたが、こんな高価な物を装着するのは
贅沢すぎる。

個人で使用する範囲ならば、この値段でも買うかもしれんが、畑の周辺の農夫さんがフィリピン
スタイルで管理する物に高価なものを装着するのは抵抗がある。
どーせ、売られるか盗まれるかw どこか他所の仕事に使って消耗させるに決まってるからだ。

出来れば、使う気が起らないほどボロい方が長持ちする(爆)


どっちにしても勉強になった。この件は、次回製作する時の参考になるだろう。



そういう訳で、鉄のタイヤにゴムを嵌めこむ事にしたのだった。

一応、パンクに無縁なタイヤを作るつもりでいるが、オチとしては、一ヶ月くらいでゴムが外れるとかw
錆が進んで作り直しになるとかw タイヤ修理以上の手間が掛かる可能性もあるw


まぁいい。

とある店のオッサンにおもむろに見せると「おう、作ってやるよ!」と、簡単に言う。

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値段を聞くと、なんと一個100ペソとの事だった(爆)

それは安い!早速作ってクレーて事で、ベテランの職人さんにタイヤのカットをお願いする事にした。

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この店は古タイヤを使った手作り品をこしらえている町工場なのだったw

古タイヤが植木鉢や、椅子やテーブルに形を変えてリサイクルされてゆく。



1時間座っている間に2組の客が、なんと10客近くの椅子を購入していった!?マジ?w
すげー儲かってるんジャン! うちも古タイヤ加工業に鞍替えするかw

ナイフ一本で喰える商売素敵♪。こーゆービジネスが出来る国道沿いって羨ましいw


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以前この店で椅子のセットを購入した事がある。
5脚とテーブルを一個買って、値引きしてもらって1500ペソだったかな。


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赤ちゃん用のゆりかごもある。
800ペソ
ってか、こんなに釘使ってちゃあぶねーだろw


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こんな風にナイフ一本で器用に切ってゆくのだった。
あの分厚いタイヤがスルスル切れるw

でも、おぢさん筋肉スゴイ♪

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最初は14インチのサイズのタイヤをそのまま嵌めて貰おうと思っていたが、意外とサイズが合わない。
思った通りにはいかない。





くるくる巻き付けて仮止めする。

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終了。200ペソ。

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これをボルト留めする必要があるので、あとボルトが40本、
ドリルの歯もいるだろう・・300ペソくらいか。

500ペソ前後でゴム張り実験出来ることになる。


これでうまく行けばいいな・・・


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ところでw「今までこういう物は作った事があるのか?」と唐突に尋ねてみたw


するとオッサンは「いいや、初めてだ」・・・







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■ナントカKINGの製品全体的に悪すぎw


全ての製品にロゴが付いてるから、幾らか安心なんじゃないかと思ってしまうが甘かった。
そこは、ある意味信頼性確かな大陸産なのであった。


この前買った、車につけるLEDライトは買って3秒で動作しなくなった。
綺麗に装着した後に点かなくなったのをはがゆく思い、死ぬ気になって原因を探したら・・
なんとケーブルの中の銅線が腐食して白い粉に変質していたのだった。

ケーブルの両端は端子が圧着してあるから見た目では分からないw
普通なら内部の故障だと判断する所だが、もしやと思ってケーブルにテスターを当ててみたら
導通してなかったw 赤黒どっちの線もw

通常は酸にでも触れない限り新品が腐食するなんて事は無いと思うが、ビニールの被服自体に
腐食させる物質でも含まれているんじゃないかと思った。


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転んでも泣かない!って事でw 今度は線を取り替えてもう一度配線したら今度は点いた!

だが、二三日うちに12個あった電球のうち6個もの球が切れてしまっていたw
もう話にならない・・


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そういう事に懲りずw 今度は同店でUPS非常用電源を買ってしまったのだった。
自分はデスクトップなので、突然の停電にいつも悩まされているので・・・

買って装着したら早速停電が来た!!!
テクノロジーの粋を集めて作られた最新のUPSは静かに稼動を始めた・・・・


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コンパクトなUPSであり、さほど容量は大きくないと割り切り、パソコンはすぐにオフにして、
その後電球を繋いで試験運転を試みる。

さて、どの位稼動するのだろう・・・・楽しみだな♪


電球実験を始めて僅か5分の事だった・・

内部の音が変化しはじめたのでおかしいな?と思っていたら、突然煙を吹き始める!
プラスチックがプスプス音を立てながら変形してゆくのが分かった。
部屋中すげー煙w 半導体のダイオキシン臭でのどが痛テェ!ゲホゴホ

危ねーアブな過ぎるよ!スイッチ切らなきゃ!

とりあえず、身に危険を感じたので直ぐに屋外に出したが、その間にも両サイドが溶けて、
電源繋いでないのに3、4時間も熱が収まらなかったw バッテリーの化学反応が終わってない?
むちゃくちゃ危ない、つーか爆発するぜ。


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これw3ヶ月保証らしいけど、こんなのいらねーよ!

他のUPSに交換しますって言われたらどうしたら良いのだろ!?(爆)
1990ペソだから安いとは言えないんだけどね。見た目作りも良かったし・・・・


頭では分かってはいたんだけど、バッテリーっていうのは実に危ないものなんだ。
舐めてかかると命を落とす。

大陸製の携帯電話を胸ポケットに刺していて、バッテリーが炸裂して人が亡くなった
事件がなどがあったが、あーゆーのは氷山の一角なのだ。おそらく粗悪大陸製が流通しまくっているこの国
なんかでもニュースにならないだけで潜在的に相当数の事故は起こってると思う。
航空機に標準搭載されているバッテリーが爆発したってのも衝撃だったが・・・




この事故とは関係ないんだけど、バッテリーは怖いって話。

昔、充電式の機器のバッテリーの中身を交換する遊び(マニアの間で殻割りと呼ぶ)、をして
急速充電していたら、何気ないニッケル水素乾電池が大爆発を起こし、マジで背筋が
凍りついた事があるw 天井に穴が開いて、壁に金属片がビシバシ刺さってたよ(爆)マジ。
今でも思い出すだけでぞっとする・・・

あの小さな乾電池にそんな爆発パワーがあったなんて当時は想像もできなかった。


幸い、隣の部屋でテレビを見ている時に爆発してくれたのでw 怪我せずに済んだが、
まともに喰らったら最低でも失明は免れなかったろう。
それまで、充電できなくなったノートパソコンの殻割りなんかも得意としていた自分だったが、
それ以来バッテリーを見るのも怖くなったw

まぁ、そーゆーのは自己責任だがw あくまでバッテリーの危険性の説明って事で・・・



その様な危険なバッテリーが、いい加減な設計で作られて輸入され、そこら十に氾濫
しているフィリピン。日本のメーカーでも扱い誤れば爆発するのに、いんちき技術で模倣された
充電器やらバッテリーに異常が起きない訳が無いw
なめて掛かるとそのうち一回くらいは火事になるよw(運ねw)


自分は、バッテリーを使った大陸製の商品を充電するときは出来るだけ屋外で充電してるよ。
そりゃ、使わないに越したことは無いのだが、フィリピンだとそういう訳にいかないのだ・・・
懐中電灯とか、音楽プレーヤー、訳の分からんメーカーの模倣携帯とかもそうだよ。


無名のそういった商品をポケットに入れたりしない。やむをえず使う時はバッグに入れて携帯する。
商品が加熱しているよう感じたら、直ちに使用を中止して安全な場所に廃棄する。

充電は腹八分で終える様に心がける事。





さて、それから再び悪夢のナントカKINGを訪問したワタシ。
こんな物は危険だから使えないので、せめて他の物に交換してくれないか嘆願したのだがw
残念ながらその願いは叶わなかった。

結局、全く同じタイプのUPSに交換されてしまった・・・

日本だったらメーカーを巻き込んだ問題に発展する程の大欠陥だと思うが、フィリピンの
安全基準は一味違うw

安全ピンを抜いた手榴弾を渡し返された気分であるw


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結局、捨てられない手榴弾を自宅に持ち帰ってしまったのであるw


こんな危険なものを、再び使おうとしている自分が情けないw


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そうだ!


古いデスクトップのケースをくり貫いて、防爆構造。これでOK?w


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■今日の農園ガ~ル



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