スポンサーリンク

椰子畑への過酷な道のり

穴ぼこだらけで、危ない路肩があって、小川が流れ、動物が横切る危険な道。

恐らくは日本に住んでいれば絶対見ることの出来ないであろう危険な悪路を、収穫時になると、
毎日のようにトラックで往復しなければならない。

ぬかるみや水溜りがある場合、その具合を見ながらアクセルとハンドルをコントロールし、
必要ならば一気にアクセルを吹かして突き進む。モタモタしてるとトラックの重みで足を取られ、
底なし沼のようにタイヤが沈む事もあるからだ。

ぬかるみに足を取られてしまったら、車から降りて石を拾い、タイヤの下にポンポン投げ込み
摩擦を発生させて脱出する。

それでも脱出出来ない場合は、最寄の町までバイクで出向き、牽引用のトラックを手配
するか神か仏に祈るかだ。

(この前運転操作を誤って路肩に滑り落ちました。荷を全部降ろし、トラックを手配して牽引。一日パー)



スポンサーリンク


昔はこの道もまだマシだったのだが、ここの上流で金を探す外国人の小金持ちがいて、
山の至る所に穴を開け始めた、おかげで川じゃない場所から土砂が流れて来るようになり、
道が激しく痛むようになったのだ。

去年はその土砂で、畑の横に住む住民の家屋数件が流されてしまった。
幸いけが人はいなかったようだが、家畜類は行方不明になった様子。
ウチの畑も5分の一が砂に埋まり、撒いたばかりの肥料も流されてしまった。
住民たちは集団で外国人に抗議したため、抗議された外国人は重機で川の浚渫などを行って、
事をごまかしたが、その後も彼らは相変わらず山を掘り続けており根本的な解決には至っていない。

ちなみにその浚渫された河川はウチの土地で、浚渫で出た土砂は何故かウチの土地に
捨ててある。当然無許可である。全く何考えてるんだか常識もヘチマも無い連中である。
最近その外国人は住民の復讐を恐れてか、銃で武装を始めたようだ。
もうこうなって来るとミンダナオのゲリラや山賊よりよっぽどタチが悪い。

困った物だ。



photonotavailable.jpg

スポンサーリンク

フィリピンブログリンク集
にほんブログ村 海外生活ブログ フィリピン情報へ


(この一行は、各記事の最後に固定表示するサンプルです。テンプレートを編集して削除もしくは非表示にしてください。)