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死を知らせる野鳥を見た

■■収穫は大詰め


収穫3日目を終えた。

やはりここも良くなかった。ヘクタール辺り2.3トン。


今回は完全に諦めてるから、別に1kgしか取れなくても驚かないよ。



ウチは10トンの壁っつーのがある。

二期作だろうと三期作だろうと、年間の合計が10トンを越える事はあんまり無いのだ。
例えば二期作の水田は5トン+4トンみたいな感じで、三期作の方は3トン+2トン+5トン・・みたいな感じ。

10トンを越える事が無いなら、無理に3期作作らなくても2回だけ作ったほうが効率がいい訳だが、
働く農夫さんにとってみれば、仕事が多い方がいいだろうからね。



森に群生するジャックフルーツ

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米袋屋さんで米袋を買った・・

1袋7ペソ前後。

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収穫は、早ければ明日一杯で終わる。

明日は朝から運転手、それから女子D関係で病院その他に行って来る。




彼女たちの洗面器は農薬ボトル。

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■■女子Dの母親が急死


ウチは今ちょっとバタバタしている。


非常に残念なことなんだが、昨日突然女子Dのお母さんが亡くなられた。
数日前まえに庭を掃除する姿を車から拝見したばかりで、元気だとばっかり思って
いたので驚きを隠せないでいる。


昨日の未明に病院に運び込まれて亡くなったそうで、我々はおろか実子である女子Dも、
母親の死を知らずにウチで過ごしていた。
連絡がウチに入ったのは今日になってからである。

早朝、ウチにやって来た父親は、無言で女子Dをトライシクルに乗せた・・・
そして、母の死を知らない女子Dは笑顔で病院へ向かっていった・・・


女子Dが取り乱さないよう、父親はウチへの報告をわざと遅らせたのだった。



昨夜、女子Dの部屋に一羽の野鳥が入ってきた。
部屋に野鳥が入るなんて事は滅多にないので、みんなで不思議がっていた・・・

死に際に会えなかった母親のたましいだったのか・・・
(信じられない事だが本当です)




非常に心が痛んでいる。

なぜならば、彼らは母親に悪い兆候があると知りながら、我々に一言の相談も
しなかったからだ。
もし、早めに病院に行かせれば助かった可能性もあるんじゃないかと悔やまれてならない。
シャイな彼らはこんな苦しい状況にありながら、我々にお金を借りる事を躊躇ったのだ。


足に棘が刺さっただけで人に金を無心する人が多いフィリピンだが、誰にも助けを
乞うこと無く静かに亡くなっていく方もいる・・・


悲しいことである。


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