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米を売るよ

相変わらず、通信と電力の状況が悪く、更新や返信が遅くなっております。
ごめんなさい。





ウチみたいな環境で米をストックするってのはホントにリスクがあるね。

日本のように保管庫なんて無いから、湿度は適当、ネズミも食い放題、
万が一浸水でもすれば一巻の終わり。
延々に保存できる訳じゃないから、売りたく無い時期に売らなきゃならない事もある。

期限付きの商品先物相場やってるみたいなもんだ。


だから次回からは保存しない。

刈り取ってすぐ問屋に回す。



この前収穫した米は、乾燥して倉庫に直しておいたのだけど、倉庫がボロ過ぎて
この長雨で水が漏り始めた。

おまけに選挙が終わったら上がるって言われてたけど上がんない・・


もうこうなったら一秒でも保管するのがバカらしくなってくる。
問屋の買い取り価格を調べて速攻売ってしまおうって事で、問屋めぐりの
旅に出る。

倉庫の貯蔵米は約10トン。南の水田の残りのヤツ・・

コレを今日中に全て処分してしまいたい。



あちこちの問屋にコンタクトを取っ足り出向いてみたりしたが、どこも1kg16ペソ前後だった。

前回出した問屋に問い合わせたが、今は在庫が多いとの事で16.3ペソ・・・



国道を走ると、最近出来たばかりの巨大な問屋が目に付いた。

ここで聞いてみよう・・・

16.5ペソ・・・思ったよりいいじゃん。


粘り強く交渉し、10トンあるという事を告げると、事務員がオーナーに電話を掛けた。

オーナーの返答を貰った事務員は、米の品質次第では17ペソも可能かもしれないと言う。



ボクは一回倉庫に戻って、品質検査用のモミを袋に入れ問屋に持ち込んだ。

モミを検査員に見せながらもう一度交渉・・


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で、交渉の結果得た金額は17.2ペソ。
適当な問屋より7%も高く買い取って貰えることになった。良かった・・


さて、ここからが大変だ。
人扶さんを5人手配して、倉庫でトラッキングを始める。
倉庫が奥まった場所にあるので、苦労しながら車に運んでもらう。


ウチの農夫さんに運んで貰った方が本当は安上がりなのだが、米袋は非常に重く
慣れた人間じゃないと体を痛める事があるので、米が多い時は専門の人扶
さんを呼んでいる。

運搬賃は1袋5ペソ。



トラックを2往復させてトラッキングが完了し、米の軽量が終わったのは作業を始めてから
5時間後だった。



売却金額はこんな感じ。

9450×17.2=162540ペソ


この金は、小出しにしながら畑の運転資金として使う。

無駄使いは不可。



しっかし、ホントは問屋が持ち込む場所ってのがある訳だけど、それが知りたい。

街にある多くのバイヤーは、小口の米を集めて今回のような大手のバイヤーに持ち込んで
利鞘を得ている。しかし、その大手のバイヤーが持ち込むバイヤーってのも
当然存在する。

そこが知りたい。

でも、誰も教えてくんない。


その流れがわかれば、水田しながらバイヤー運営して、ついでに近所の米も買い取って
って技が出来るんだけどね。


問屋のトラックを追跡してみるかね。

と思ったけど、撃たれたら怖いからや~めた。




街の中にこんな大きな倉庫持ってる

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路地裏の倉庫から貯蓄米を引っ張り出します・・・

大変だぁ・・

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軽量しながら抜き取り検査していきます。
品質は上級だった。マイナス一切無し。

他の人が持ち込んだ米を見せてもらったのだが、その品質の悪さに唖然。

グレーに変色したものや、カメムシが喰って中身の無いモミや濡れたモミ・・
ここには多様なモミが持ち込まれてくる。

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新築の倉庫に世にも恐ろしいマークがぁ~・・

血液のようだ・・・コワイヨ~

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今日の水田。
40cm程に成長していた・・・

今のところ問題なし。
神よ~!鉄砲水だけはご勘弁を。

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あの雑草が多かった隣の水田。

こんなになってた・・・どうするんだろう!?

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今日の昼食。

ラパスバッチョイ
ここんところ、毎日コレばっかし。
暑くて食欲が無いんよ~
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