スポンサーリンク

小屋の増築(柱は像竹) / 電灯のスイッチで火蟻が燃える / 美味しそうに母乳


■小屋の増築

と言ってもオーバーなものではない。

残っていた端材を使って屋根を伸ばすだけだ。



これはフィリピンに住んでいたら分かるんだけど、1メートルや2メートルの
軒では雨風は防げない。

凄まじいスコールが降ってくると、まるでバルサンを炊いた様に雨のエアロゾル
が立ち込める。



軒先に工具類などを置いておけないのだ・・・


1雨の霧





■くねくね曲がる材木でテラスを作る


これは酷い・・・

製材して保管して置いたら加工が困難なほど材木が曲がってしまった・・

乾燥すればするほど材木は曲がってゆく・・・


これは日本で綺麗に製材した材木を使っていたら分からない木材の性質だ。


2曲がった材木



この曲がりくねった材木の取り付けが困難を極める・・・

例えば50cm反った角材を互い違いに組んだら1メートルもの反りになってしまう訳でw
日本人的には曲がった角材の前で悩みこんでしまうというw

(でも現地人はそれを意図も簡単に組んでしまうんだけどw)




今日、組んでいて気づいたのだが、この既存の屋根は左側がアーチ状に
組まれていた。先日手伝ってくれた農夫さんが経験的にこう付けたのだろう・・・・


3曲がった屋根




そこで、新たに増やす屋根の骨組みを連続的な角度にして繋げてみた。

4施工中



左につっかえ棒があるので真っ直ぐに見えるが、上から下まで連続的なアールが付いてる。

5屋根を施工中


波トタンが綺麗に張れるか心配だったが、まぁ気にならない程度で
収まっている。





天井は凄いよw素材不足で寄せ集めた端材をつぎはぎにして最低4本は
必要な垂木を3本に減らした。

6手抜き工事




柱はもう在庫が尽きたので、ゾウタケという巨大な竹を農夫さんに
採取して貰って柱として代用。

7像竹



どうでもいいけど、先日から役立たずのインパクトは今でも役に立たない。
セットのドリルは材木に僅か3ミリの下穴さえあけられない・・
チャックの力が弱くて空回りするか停止する。

これは木材がそこまで硬いという事か、工具が非力なのか・・


先進国ニッポンの電動工具を手にしながら、結局古典的な釘と
トンカチに作業の8割くらいを依存したのだった。


スポンサーリンク


今回は丸ノコで製材に挑んでみたが、10フィートの材木を10本くら製材
した段階で歯の切れ味が悪くなった。幾ら真っすぐ切っても途中で刃が噛む。
途中でクサビを打って隙間を広げながら切り進めなければならないという・・・

気を抜くと鋸が弾き飛ばされるし、硬い木材の破片が顔に飛んでくる。
満身の力を込めて保持していなければ非常に危険な作業だ。




基本的にはフィリピン的な簡易な小屋を建てるなら竹が一番楽でいい。
こういうテラス的な屋根も本当は全て竹がいい。

何と言っても安価だし、濡れなければ耐久性もそこそこでシロアリにも強く、
フィリピンの農夫さんなら誰でも組み立てられる。



※遊牧民みたいな暮らしをしているフィリピンの農夫さん達は土地を移り変わる度に
自分で家を建てているから竹の扱いはうまい。




7屋根
ほぼ完成した継ぎはぎだらけのテラス



■美味しそうに母乳を飲む
https://youtu.be/zwC2HGBot60




■火花を散らす蟻w

玄関先の電灯を入り切りするスイッチからいかにも危ない音がし初めて
夜になると火花が散るのが見えるww

もしかすると中国製のスイッチの原因ではないかとブレーカーを落として
分解してみたら犯人が分かった・・・


8火蟻コンセント



写真では見えにくいが、(カメラがボロなので25cmしか寄れない)


なんと先日のヒアリっぽい蟻が巣を作っていたのだ・・・

マジか・・・




この蟻は非常に戦闘的な蟻だが、まさか私の家に火を放って先日の復讐を試みたかw





9農園ガール



スポンサーリンク

フィリピンブログリンク集
にほんブログ村 海外生活ブログ フィリピン情報へ


(この一行は、各記事の最後に固定表示するサンプルです。テンプレートを編集して削除もしくは非表示にしてください。)

コメント

No title
yoshiさん初めまして、コメントありがとうございます。

ドリルの件ですが、空回りと言うのはトルクが足りなくて
カチカチカチと内部で空回りする金属音が聞こえる状態です。
このドリルはおまけで付いていたもので、家庭用のトルク
の少ない安物なのです。
締付が悪いとかではないのです。

ドリル刃は大きなハードウェアさんで硬いものをくれと言えば
いいですね。値段がもろに耐久性と連動しているので、品質は
安かろう悪かろうです。

歯のあさりは奥が深いですね。硬い木を切っていると安物の歯だと
瞬く間にあさりが減ってしまいます。手で触って鋭利だと思っても
全く進んで行きません。日曜大工の奥深さを肌で感じています。
ドリルの不調の事で
初めまして、時折ですが、ブログを楽しく拝見させて頂いています。
ドリルの不調の件ですが、ドリルチャックは、交換部品として販売されているはずです。それを見たのが日本でなのかフィリピンでなのかを忘れましたが。
ドリル不調が、チャックの先端に隙間が出来ていて締め付け不能のケースでは、チャック交換でしょう。
気になったのは、チャック締め付けを正しく行っているかです。チャック回しを一箇所で回すのでなく三方向(360度を三分割して)から締め付ける必要があります。先日私の家に来たフィリピンの大工さんは、一箇所でのみ締め付けして、ドリル歯の空回しをさせていました。一度外して、ドリル歯の再締め付けをする時にも、相変わらず一箇所で締めています。それでも、満身の力で締めれば、通常の用途では問題なく作業出来ますが。チャックをドリル歯なしで最後まで締めれば、隙間の確認は容易ですね。チャックの内部を綺麗に保つ事・オイルを注して、動きをスムーズにしておく事をお忘れなく。
ドリルの空回りに付いて。
チャック部分で空回りするのなら、締め付けの問題です。チャックは噛んでいてドリル歯が空回りするなら、ドリル歯の問題です。歯が切削していないのです。こちらの問題でしたら、良質のドリル歯に交換して下さい。フィリピンのローカル・ハードウェアでは、低品質のドリル歯を良く売っています。私が買ってきて、大工さんが鉄板に穴あけしたら、数回で刃先が欠けてしまいました。それ以来、ドリル歯は、大きなハードウェアにて購入しています。それでも、品質は悪い。結局、帰国の際に2~10mmの歯を、日本の工具専門店で買って来ました。ホームセンターのセット物ドリル歯は買わないで下さい。歯先端が、直ぐに甘くなって(切れなくなって)しまいます。
ドリルが停止するのには、二通りの理由が考えられます。一つは、ドリル内のエナメル線が焼ける等して能力(パワー)が落ちている、二つ目は、ドリル歯が切削していないから、ドリルを強く押し付けてしまい、摩擦の力で停止する、です。どちらも、良質の歯を使う事で、一定程度改善されます。最後には、ドリルの能力向上です。日本で丸太小屋を建てた事があるのですが、板材用に100~200W(正確に覚えていない)、角材用に300W、30cmの丸太に貫通穴を開けるために500W以上のものと、3つの電気ドリルを購入しました。
ココランバー(ヤシ材)は確かに硬いです。良く切れるドリル歯を使わないと、穴あけに苦労しそうです。
丸ノコで切れないのは、ココランバーが硬いのが第一の理由ですが、丸鋸歯が古くなっている事も原因でしょう。切削していないから、強い力で押し込まないと、先に進んでくれないのです。歯の「あさり」は、もう無いのでしょう。先端も甘くなっていて切削ではなく「むしり取って」いる感じでしょう。歯の交換、あるいは手入れが必要そうです。
私は、日曜大工が好きだった、定年老人です。おせっかいなコメントでしたら、お許し下さい。
木材の性質・「そり」に付いてもコメントがあるのですが、長くなりましたので、この辺にしておきます。
No title
くろがねまにあさん

>大工さんらはその踊ってる方向を見定めて使うようです。
日本もフィリピンの大工さんもその辺の読みが出来ないといい家は
建たないんでしょうねw鈍感な私は全然気づきませんでしたww

子どもの頃近所の海に沢山の丸太が浮かべてあって乗っかって遊んで
いたのですが、あーやって何年も乾燥させていたのですね。水に
漬けると水が染込んでしまいそうですが逆に乾燥するそうで。生の木は
不思議な性質を持っていますね。

日本で
製材した材料も踊りまくりますよ。
動きの少ない方だと言われる杉ですら
一夏超えたら青年さんとこの材料のように踊っています。
大工さんらはその踊ってる方向を見定めて使うようです。
最近では吟味している時間もないので
強制乾燥させてスポンジのようになった材料に
そーっと釘を打ち込んでいるらしいです。
自然乾燥材のような最後の一締めが出来ないらしいですね。
No title
ハンギンさん

>材料代の掛からない竹の文化ですww
機能性を考えず、快適性だけ考えれば高床式かなにかの竹の
クボがベストですね。内側にネットでも張れば蚊の防御もできますしね。

>ナラにもオスメスが有りオスの方が高級品だとか..?
曲がったナラは花が咲いていたからメスなのかもしれません。でも中心は
黒檀のようないい色合いをしていました。

>日本の旧いアパート等のブレーカーや配電盤の中にはゴキブリが住まいを造ります(笑)
理屈が分かりませんが、電磁波に誘引されて来るのかもw

こんにちは

日本に戻ったら暑いわ...

フィリピンで家のイメージはクボですね..
材料代の掛からない竹の文化ですww

因みにカホイは乾燥不足...
おカネ無いダカラ..日本のように2年も3年も待てない..

良質のナラは日本等が殆ど切り出してはげ山をつくってしまいました、ナラにもオスメスが有りオスの方が高級品だとか..?

火蟻も暖かい処を好む?
日本の旧いアパート等のブレーカーや配電盤の中にはゴキブリが住まいを造ります(笑)
No title

kenさん

>こんにちは、鳥インフルがパンパンガ方面で拡大中ですが
先日ニュースでやっていましたが大分以前にウィルス自体は来ていたと思います。

>ミンダナオでも拡大中ならば、フィリピン中の鶏肉関係がパニックになるのでは?
フィリピンは流通が粗末なので広がり方が限定的なのかもしれません。
でもあちこちの鶏舎が同時にやられればパニックになるでしょうね。






KANさん
お久しぶりです。

禁句ではないですが名無しでもかまいませんww

>ナラの木って夜中こっそり切ってくる高級木材のナラですか?
だと思います。多分ドアとかに多用されていた樹木です。よく分からないんですけど
年輪の位置をよく考えて製材する必要がありそうですね。

>でも乾燥と共に狂いは出てくるんでしょ?
柔らかい間に釘で止めてしまって反りを止めてしまうという考え方です。
見た感じ割と押さえ切れている感じはしますが、ドアの周辺とかは極力年輪が
ストレートなものを選んだほうがいいようです。時間の経過と共に閉まらなく
なっているドアがありますw

>廃材を使った集成材で家を建てたらすぐ壊れます。
いくら新品でも歴史建造物とかには使えなそうですねw

No title
青年さんおひさしぶりです。
↑↑は禁句?

ナラの木って夜中こっそり切ってくる高級木材のナラですか?
これってそんなに曲がるの?
柱やドアなんかに使っているよね?
ま、丈夫で固く重い木ですが・・・。

> 製材してすぐ使え

でも乾燥と共に狂いは出てくるんでしょ?
結果は同じだと思うのだが・・・
ところで曲がりは一方のみですか?
捩れはないですか?
まさか四方反りだったりして。(涙)

> 丈夫だし廃材を使っているのでエコ

廃材を使った集成材で家を建てたらすぐ壊れます。(笑)
下地材なら何とか使えるでしょうが。
鳥インフル
こんにちは、鳥インフルがパンパンガ方面で拡大中ですが
ミンダナオでも拡大中ならば、フィリピン中の鶏肉関係がパニックになるのでは?
No title
HOさん

>でも理解しようとする努力は続けていきます。
がんばって下さい。

>もう一度水に漬けたら(笑)・・・戻らないか
中心がまるで黒檀のようです。しばらく雨に晒したり色々頑張ってみましたが・・
大工の話だと製材してすぐ使えという事でした。

>今の日本の住宅は集成材?(字があってるか?)が主流で木の狂いはホボ無くなりましたが
あれがどの位の耐久性があるのかは分かりませんが、加工しやすくて
丈夫だし廃材を使っているのでエコですよね。

>当時大工さんの合言葉は狂う前に建てるでした。
ベテランの言葉はフィリピンも一緒みたいですね。家を建てる前にチェーンソー
掛けろとの事でした。




AKさん

こんばんはAKさん

>これが本当の猫かぶりって奴ですね♪
夜と昼二つの顔を持っていますwでも狩が下手なネコはこういう仕草は見せないですね。




Mさん

>火蟻じゃないですか 電気配線を好む蟻って
そういう事なんですww

>日本のマスコミが聞きつけたら間違いなく取材されますよ
軍人発見の噂が立った時も来なかったから来ないと思いますw

>材木の元々の木は何ですか?ココナッツですよね・・それともラワン
ナラの木なんです。ココナッツは見かけ通り直線の木ですから曲がりにくく
加工はし易いです。でも樹齢が高くないと腐るのが早いですね。

リアルに
火蟻じゃないですか 電気配線を好む蟻って!!

日本のマスコミが聞きつけたら間違いなく取材されますよ「火蟻と同居する日本人!」なんて感じでw

材木の元々の木は何ですか?ココナッツですよね・・それともラワン?それを丸鋸で製材ですか怪我がなくてよかったですね想像しただけで怖いっすね。

ココナッツとかラワン年輪がないから曲がっちゃうんですかね?
こんにちは青年さん

>美味しそうに母乳を飲む

これが本当の猫かぶりって奴ですね♪
これも猫の魅力の一つですね

青年さんこんにちは
>日本人の方は私も含めてですけど分かったようでフィリピンの文化を分かって
ない方が9割ですw

はい!
同じ日本でも場所によって違いますから簡単には無理ですね。
でも理解しようとする努力は続けていきます。
ご指導よろしくお願いします。(;^ω^)

>乾燥すればするほど材木は曲がってゆく・・・
凄い木材!
もう一度水に漬けたら(笑)・・・戻らないか(>_<)

今の日本の住宅は集成材?(字があってるか?)が主流で木の狂いはホボ無くなりましたが、昔は墨付け・加工してるまに狂ってしまう材木もありました・・・
当時大工さんの合言葉は狂う前に建てるでした。
※組んでしまえば狂いが少ないからだそうです。

コメントの投稿

非公開コメント